金融用語集

ふるさと納税
ふるさと納税とは、自分の応援したい自治体に寄付を行うことができるシステムのことです。
ふるさと納税で寄付したお金は、税金の還付・控除の対象となるだけでなく、その自治体独自のお礼品を受け取ることができるため、寄付する側にも非常に大きなメリットがあります。お礼品は土地の名産品や旅行チケットを提供するところがほとんどですが、空き家になった実家の庭やお墓の清掃サービス、町・村の歴史を記した本の配送をする自治体もあります。

ふるさと納税の納税先には制限がありません。自分がどの地域に住んでいても、好きな自治体に寄付することができます。控除の上限額はありますが、上限額の範囲内で寄付を行うことによって、実質的な自己負担額は2000円のみとなります。自治体の数にも制限はありません。
手続きのステップは簡単で、控除上限額を調べて自治体に寄付を行った後、控除手続きを行うだけです。控除上限額は年収や家族構成によって異なりますが、例えば年収300万円で単身の方はおおよそ2万7000円まで控除を受けることができます。
次に自治体へ寄付を行います。寄付を行うと後に返礼品が送られてきます。最後に寄付金控除の申請を行います。控除の申請にはワンストップ特例制度と確定申告の2種類がありますが、自分に合った申請を行う必要があります。

文責:グランネット

2020年10月末日現在の情報を元につくられております。