投資信託で大損してしまうことを回避する方法とは?

  • LINEで送る

投資信託は株や投資の知識がそれほど高くない人でも、資産運用の1つとして活用できると人気を集めています。
手軽さはメリットでもありますが、その裏には大きな損失を生んでしまうリスクがあることを忘れないようにしましょう。

 

運用はプロが行うから安心?

投資信託の運用は、ファンドマネージャーという運用の専門家が行います。そのため素人でも丸投げすることができると考えるのは危険です。
他の投資よりもリスクは低いかもしれませんが、元本保証がない金融商品であるということを理解しておく必要があります。
損失についてもできるだけ早く察知していくことが損失を生むリスクを低減させることに繋がります。

 

投資信託の「目論見書」の確認を

投資信託は順調に投資家が資産を増やしていくことができるように、それぞれ商品ごとに株式や債権のバランスが異なった組み合わせになっています。
通常の株取引であれば、企業の中身や銘柄まで考えていく必要がありますが、投資信託の場合には考える必要はないでしょう。
投資信託を選ぶ時にどのようなことに注意する必要があるかというと、検討している段階で入手することができる目論見書の記載事項を確認することが必要です。
目論見書は投資信託について重要な判断材料を記している説明資料です。ファンドの特色、投資リスク、運用実績、発生する手数料などについて記載されています。購入を迷うファンドがある場合には、記載項目を確認しながら比較することができます。

 

偏ったファンドを組まないこと

株価の変動について予想することはできません。そのため投資先を集中させてしまうと大きな損失に繋がる恐れがあります。
長期に渡って運用していく投資信託は、コツコツ投資をして利益を得るという特徴があります。そのため分散投資が基本となります。

 

偏った投資信託はリスクまでも偏る

日経平均に連動する値動きを見せる国内株が組み合わさっているファンドが国内型のインデックスファンドです。国内型の債券インデックスファンドは、国内債券がそれぞれ組み合わさった形になっています。
株価の上昇時に株式ファンドを買えば利益は出ますが、債券を購入した投資家にとっては損になります。株価が下落していれば株式ファンドは損になり債券は得をするということになります。
偏った投資信託を選んだ場合にはリスクまでも偏ることになりますので、対照的なファンドを抱き合わせると解消することができます。

 

バランスを考えたファンドの組み合わせを

株式や債券にも、国内と国際のものがあり、他にも不動産投資信託や、金属類・穀物・農産物などのコモディティに投資する投資信託もあります。
ファンドの種類を理解して、バランス良く購入することで大損してしまうリスクを回避することに繋がるでしょう。

  • LINEで送る