生命保険を修繕の積立金に使える?生命保険勧誘者の話

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生命保険会社が勧めるのはなぜ医療保険?

 

生命保険で勧められるもののほとんどが掛け捨て方式の医療保険で、実際保険を活用して積立てができるということを知らない人もいます。60歳までに亡くなる確率は5%未満という数値からもわかるように実際特定の疾病に対する備えが医療保険で必要かどうかといわれるとギャンブルに近い確率ともいえるでしょう。若いうちから入ると保険料が安く済むからと言われるがままに加入し、40年間掛け捨てで生命保険会社に保険料を支払うよりも積み立てしていける生命保険に入るほうが将来的には安心できるでしょう。

 

 

生命保険の活用方法は様々な形で利用可能

 

収益物件でも分譲マンションでも、建物の劣化を防ぐためには定期的に修繕などのメンテナンスを実施していく必要があります。そのための必要については、分譲マンションの場であれば入居している専有部分の所有者から毎月一定額を管理費用として徴収する場合がほとんどでしょうし、収益物件であれば所有者であるオーナーが一括で支払うということになるでしょう。

 

 

収益物件の修繕積立金として生命保険を活用するには

 

分譲マンションのように大人数が少しずつ毎月出し合って修繕費を補うという形ではなく、オーナーは個人で負担しなくてはならないためその負担も大きくなります。修繕にかかる費用を運用して増やすことができればと思うものでしょう。

 

生命保険の中には積立式で元本・年利1.75%最低保証、市場金利連動のインフレヘッジといった商品もあります。ある程度積立てておけば途中でお金が必要になった際に、積立分から貸し付けを利用することも可能です。保険期間の設定も自由にできますし、修繕積立金として毎月一定額を積立てることでいずれ必要になる修繕費に充てることができます。

 

 

修繕費として活用以外にも

 

生命保険なので死亡保障も付くため、その期間の間万が一自分に何かあった時の備えとしても活用ができます。終身型で契約しておけば、修繕が必要になった際に必要分だけを減額するなどの方法でお金を引き出し、残りは支払期間満了後もそのままにしておけば複利で

増えていくというものもあります。生命保険商品は様々な形のものが存在するため、それぞれの特徴を活かすことで修繕費用の積立として利用できる商品もたくさんあります。

 

 

将来自分が必要になった時に使える保険を

 

もしも10年以上保有した後に売却や建替えを検討している場合は、生命保険を利用して修繕費を積立てる方法も使える仕組みだと言えるでしょう。生命保険に勧誘されると高い保険に加入させられるのではと身構えてしまいがちですが、掛け捨てタイプのものよりも積立てタイプで将来使える保険を勧めてくる場合には耳をかたむけてみても良いかもしれません。

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